hola!こんにちわ。
焙煎したての新鮮なコーヒーは、少し置いた方が味が安定するのですが、
それは豆の中に含まれる「ガス」が生き生きしすぎて、味があまりしにくいというか、軽い感じになりやすいです。ガスが落ち着きがないので味も落ち着きがない味になります。
でも、中煎りや浅煎りなどは、深煎りよりも含まれるガスが多くないので焙煎直後に飲んでも結構味がわかりやすいです。
深煎りの場合は、最低でも3日くらいは経たないと美味しさが出てきにくい感じがします。
また深煎りはある程度(2、3ヶ月くらいまたはそれ以上も)時間がたっても深みやコクが増しおいしいと思います。
浅煎りや中煎りは時間が立ち過ぎると味が劣化しやすいです、酸味の味がフレッシュな感じではなくなるので。
ハンドドリップするときも、浅煎りなどは深煎りに比べてポワッと膨らみが弱いです。深煎りは大きく膨らみやすいです。(コーヒー豆に含まれるガスによって膨らみます。鮮度の高いものは膨らむのですが、時間が経ったもの、古いものは膨らみがなくなります。しかしながらまったく膨らまない=美味しくないコーヒーとは限りません。ガスがない方が美味しさがしっかり抽出されやすいので。)
*エスプレッソなどに使われる豆は時間が経ったガスが含まれていないコーヒ豆を使うほうが美味しいです。