ラオスのコーヒー 美味しい〜サムライコーヒー
ラオスのコーヒーなんてあるの?って思うかもしれませんが、最近では東南アジアでもコーヒー栽培が盛んで、世界的にも注目されているんです。
ラオスやミャンマー、ベトナム、中国、タイ、インドネシア(インドネシアは馴染みがありますね。バリコーヒーという名前や、スマトラ、マンデリン、ジャコウネコのコーヒーとか)
なぜサムライという名前なのかというと、
たった1人の日本人がラオスにて貧しいコーヒー農家さんたちのコーヒーをフェアトレードできるようにするプロジェクトを立ち上げ、その素晴らしい日本人のかたをsamuraiと呼ぶようになったからだそうです。”samurai project"
コーヒー栽培なくしては生活していけないコーヒー農家さんたちが持続可能なやり方で、ハイクオリティーなコーヒーを栽培できるようにしています。(農薬化学肥料不使用)
さらにサムライブランドは最近ではなかなか栽培が難しく価値が高い品種「ティピカ」100%の豆を生産し品種を維持していく取り組みもされています。
ティピカはアラビカ種の原種といわれている貴重な品種で非常に病害虫に弱いので栽培が難しいようです。
今ではなかなかティピカ100%の豆は珍しいです。
ティピカ100%の豆を探していたらラオスのコーヒーを知ることができました。^ ^
フルーティーでもあり、まろやかでもあり、スッキリもしている。素朴とも言えるがそもそも素朴の基準は何かわかりませんが、
最近気になるコーヒーです。😃🇱🇦 メルカリでも販売予定です。